【画像】で解説!ロードバイクのバーテープをきれいに交換する方法!

【画像】で解説!ロードバイクのバーテープをきれいに交換する方法!

ロードバイクのハンドルには、衝撃吸収や滑り止めのためにバーテープが巻かれています。バーテープは様々なデザインやカラーが販売されており、交換すれば簡単に自転車のイメージが変わる便利なアイテムです。交換にはいろいろとコツがありますが、覚えてしまえば簡単です。

そこで今回は、古いバーテープをきれいに剥がす方法や、巻き方を画像付きでわかりやすくまとめました。使う道具も普通のハサミだけなので、初心者の人も気軽に挑戦してみましょう!

バーテープの種類

バーテープの素材にはコルクやポリウレタンなど多くの種類があり、それぞれ握り心地やグリップ感、衝撃吸収性、撥水性などの違いが楽しめます。また、デザインやカラー、質感などの見た目で愛車の雰囲気をガラッと変えることができますね。(次の記事では「バーテープの選び方と素材別の特徴」を詳しく書きます。)

バーテープを自分でも巻けるようになれば、好きなものを選んで愛車を簡単にカスタマイズできるようになります。また、同じバーテープでも、巻く時の引っ張り具合を調整する事で厚みをある程度変化させられる素材があり、ハンドルの場所によって好みの厚さにできます。

バーテープをAmazonで購入する

古いバーテープを剥がす

古いバーテープを剥がすと、接着テープがハンドルにまとわり付いたまま残ってしまう場合が多いです。この粘着テープはなかなか取るのが面倒です。そこで、おすすめの方法はドライヤーで温めながらゆっくり剥がす事です。簡単にしっかり剥がせますよ。

古いバーテープを綺麗に剥がす方法

下準備

バーテープを巻く前に、シフターから出ているブレーキワイヤーとシフトワイヤーをハンドルに沿わせてビニールテープで固定します。ハンドルを持った時に邪魔にならない位置に沿わせるのがコツです。

バーテープを巻く前にワイヤーをビニールテープでとめる

固定する位置は右上の図のように3か所だけをとめてもいいですし、左上の図のように全体をしっかり固定してもいいです。下準備ができたら、新しいバーテープを巻く作業に入ります。

バーテープ巻きのポイント

上手に巻くポイントは、巻いていく横幅の間隔が一定になるようにする事です。後、曲線部分はやや強めに引っ張りながら巻くと、ほどけにくくなりますしシワになりにくいです。ブラケットの根元部分が一番難しいので、ここをきれいに巻けるように頑張りましょう。

ブラケットの根元に添える目隠し用テープは、大体バーテープとは別に同梱されていますが、ない場合は下の図のようにあらかじめバーテープを切って準備しておきましょう。

切る長さは実際にブラケットの取り付け部分にあててみて調整します。やや長めにしておいてバーテープを巻き終わってから余分な部分を切るといいです。

あらかじめブラケットの目隠し用テープを切ってつくる バーテープの交換方法

新しいバーテープを巻く

バーテープの巻き方にはいろいろありますが、最もオーソドックスとされるのが、エンド側(ハンドルの端)から内巻きに始めて、ブラケットの根元に目隠しテープを使う巻き方です。

他にも、目隠しテープを使わない巻き方や上ハンドルから巻き始めるやり方もありますが、ここではオーソドックスな方法を紹介します。

まずは、バーテープの切れ端が内側を向くようにして、ハンドル先端の外側に1cm程度はみ出してセットします。この時点ではみ出る部分を十分に確保しておかないと、最後にエンドキャップをはめる作業で苦労します。

ロードバイクのバーテープを巻き始める位置

バーテープを3分の1ぐらいずつ重ねながら巻き上げていきます。巻き上げる時は、ある程度引っ張りながら巻いていきましょう。強く巻きすぎるのもダメですが、弱すぎると後でほどけてしまいます。

また、巻く間隔を狭くするとグリップが厚く柔らかくなり、広くすると薄く硬くなります。慣れてきたら好みに工夫してみましょう。

バーテープの巻き始めの参考図

ブラケットの根元近くまで巻いたら、あらかじめ用意しておいた目隠し用テープを使います。この部分は隙間ができやすく、ハンドルの地肌が見えないようにするために目隠しテープを設置します。

バーテープをロゴを合わせながら巻いて目隠し用テープを置く

目隠しテープを一緒に巻き込みながら、ブラケットの上まで巻いていきます。

バーテープは目隠し用テープを巻き込みながらブラケットを巻く

ブラケットの根元は、適当に巻くと三角形の隙間ができやすいです。根元まできれいに巻くには、ブラケットの根元ギリギリにバーテープが来るように、巻き具合を調整するといいです。

ブラケットの根元ギリギリにバーテープが来るように調整する

目隠し用テープを巻き込んだら、ブラケットの上ハンドル側をブラケットカバーで隠れる位置まできちんと巻きましょう。慣れていないうちは、この時点でブラケットカバーをかけてみて隙間がないか確認してもいいですね。

バーテープの目隠しテープをしっかり固定して巻く

そのまま同じように、ハンドル下を通過する時に内側方向に巻いていきます。横幅の間隔を同じようにするのを忘れずに!また、ハンドルの肩の部分はカーブがキツイので、バーテープが浮かないように調整しながら巻きましょう。

上ハンドルまでしっかりバーテープを巻いて行く

ステムから5~6cmまで来たらハンドルバーとハサミが垂直になるように切ります。

真っ直ぐなる用にハサミでバーテープを斜めに切る

最後にバーテープの端を普通のビニールテープで2周ほど固定して、その上から同梱されている化粧テープを巻きます。化粧テープは貼り終わりをハンドルの下で切ると目立ちません。

また、ハンドルとバーテープの境目をまたいでビニール&化粧テープを貼ると、段差でシワになりやすく見栄えが悪いので、バーテープの横端とビニール&化粧テープの横端を合わせるやり方もあります。

化粧テープでバーテープの終わり端を固定する

目隠しテープの余分な部分をハサミで切ってブラケットカバーをかぶせます。

目隠しテープを切りそろえてブラケットラバーをかぶせる

ハンドルのエンド部分に余らせておいたバーテープを穴の中に押し込みながら、エンドキャップを奥まで押し込みます。

余らせておいたベーテープの端をハンドルバーに押し込んでエンドキャップで固定する

エンドキャップがなかなか入らない時は、ゴムハンマーなど柔らかい物で軽く叩いてもいいですよ。また、エンドキャップにロゴが入っているときは方向を確認すると完璧です!

エンドキャップを軽くたたいて奥までしっかり差し込んで固定する

左右のバーテープを巻き終わったら作業終了です。お疲れ様でした!おそらく最初から上手くいかないかもしれませんが、1~2回もやっているとコツはつかめるはずです。ぜひ挑戦してみてください!

次の記事では「バーテープの選び方と素材別の特徴」を詳しく書きます。

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