長距離走っても大丈夫!ロードバイクでのつらい膝の痛み解消法とは?

初心者入門

最終更新日: 2017.06.2

長距離走っても大丈夫!ロードバイクでのつらい膝の痛み解消法とは?

普段の生活では何ともないのに、ロードバイクで長距離走ると膝がキリキリ痛む・・。そんな人は結構いるんじゃにでしょうか。実は自分も昔は100km以上走ると少し膝が痛んでました。しかし、いろいろと改善した結果、今ではほとんど痛まなくなりました。

そこで今回は自分が実践した膝の痛みを解消できる方法をいくつか紹介します。どれも簡単にできるので、膝の痛みで悩んでいる人は試してみてください。

サドルの高さを調整する

まずは基本的な事ですが、サドルの高さを見直してみましょう。膝が痛くなる人はサドルが高すぎる場合が多いです。もう一度ポジションを確認してみてください。(関連記事:とっても重要!簡単なポジション調整方法)

ロードバイクでサドルが高すぎる場合は膝が痛みます

サドルが高くて膝が伸びた状態

上の画像はサドルが高すぎて、下死点で膝が伸び切った状態になっています。これではペダリングで膝に大きな負担がかかり、結果痛みが出てきます。

ロードバイクのサドルの高さが適正な状態

サドルの高さが適正だと膝が少し曲がる

サドルの適正な高さは、下死点で少し膝が曲がるくらいです。膝の痛みが続くようなら思い切って1cmくらいサドルを下げてみてください。それで膝が痛まないならサドルの高さが原因です。後は膝が痛まない最適サドル高さを自分で見つけていきましょう。

ストレッチをしっかりやる

ロードバイクに乗る前にストレッチをしっかりやって、筋肉を伸ばしておくのも膝痛の予防に効果的です。

膝を痛めないようにロードバイクに乗る前にストレッチをする

ストレッチで膝裏やお尻、太ももの筋肉を伸ばす

特に寒い日は筋肉が固くなっているので、ストレッチを入念に行い、最初はゆっくり走って体を温めてから本格的に走るといいでしょう。また、ストレッチは下半身を中心に上半身もやったほうがいいですね。上半身の動きも下半身に影響します。

ペダリングを見直す

膝に力を入れてガシガシペダルを踏むと、効率が悪い上に膝も痛めやすいです。ペダリングはきれいに円を描く方向に力を加えましょう。(関連記事:楽に速く走る!知っておきたいペダリングの基本)

ロードバイクのペダリングで使う筋肉

ペダリングで使う筋肉

また、ペダリングは膝に力を入れずに太もも前後、お尻、お腹、背中の筋肉と体重をうまく使うと膝に負担がかからず楽に走れます。後は膝が開いてガニ股になっていたり、内股すぎるのも膝に負担がかかるので良くありません。膝は真っ直ぐか、やや内股気味がいいかもしれません。(個人の骨格にもよりますが・・。)

ロードバイクのペダリングで体幹を意識するトレーニング

後、お腹や背中など体幹の筋肉を使う感覚を理解するには、片足立ちで小さなボールを膝裏に挟み、股関節を動かして前後に振ってみるといいでしょう。体幹やお尻の筋肉を意識しやすく、感覚がつかめるはずです。

膝回りの筋肉を鍛える

私もそうでしたが、あまり動かない仕事をやっていると徐々に足腰は弱っていきます。何をやっても膝の痛みが治らなければ、そもそも膝回りの筋肉が弱まっている可能性があります。

膝周りの筋肉画像

これを改善する方法は・・、筋肉を少しずつ鍛えるしかありません(笑 少しの時間でもロードバイクに乗るようにして、長時間のペダリング耐えられる筋肉を作っていきましょう。

ケアを怠らない

膝が少しでも痛んだら帰った後にマッサージしたり、湿布を貼るなりしてしっかりケアしましょう。もし痛みがひどければ本格的な整体やマッサージを受けててみてはどうでしょうか。

自分も長距離を走った日は、その日にマッサージ屋さんに行きます。マッサージをやってもらった次の日は体調が全く違います。そういえばプロもレース後に必ず専門のマッサージを受けてますね。

インソールを変える

どうしても膝の痛みが改善されない場合は、シューズのインソールを変えてみてはどうでしょうか。自分もスポーツ用の膝に負担がかからないインソールを使っています。

ロードバイクで膝痛を防ぐインソール

インソールには様々なタイプがあり、自分が使っているのは「super feet」というインソールです。深くて衝撃吸収性の高いヒール部分、足病医学に基づく理論背景をベースにつくられた形は膝の負担を和らげてくれます。また、足骨格のねじれ補正機能で足の動きが安定しますね。super feet の公式サイト

super feet をAmazonで購入する

他には、一回温める事で自分の足形の記憶させるインソールがあります。これ以上ないほどぴったりフィットするのでペダリングもスムーズになり、膝への負担も足裏全体で吸収してくれます。SHIMANOやフィジークなどのビンディングシューズメーカーが自転車専用のインソールをリリースしています。

自転車用のインソールをAmazonで購入する

まとめ

  • 膝痛を改善するには、まずサドルの高さを低くしてみる。
  • ストレッチをしっかりやる。
  • 膝に力を入れてペダルを踏まない。後、膝を開いたり閉じたりせず真っ直ぐしてペダルを回す。
  • 膝回りの筋肉を鍛える。
  • 痛みがひどかったら整体やマッサージでケアする。
  • ビンディングシューズのインソールを特殊な物に変えてみる。

熊本は桜が咲き始めてる!八代センチュリーライドにプチ参加してきた熊本は桜が咲き始めてる!八代センチュリーライドにプチ参加してきた前のページ

通勤通学や旅に!自転車用のおすすめリュック・バックパックと選び方次のページ通勤通学や旅に!自転車用のおすすめリュック・バックパックと選び方

関連記事

  1. 買う前にチェックしよう!目的別 ロードバイクのタイプと特徴まとめ

    初心者入門

    買う前にチェックしよう!目的別 ロードバイクのタイプと特徴まとめ

    近年は同じロードバイクでも微妙にフレームの形が違う、目的別に特化したタ…

  2. 比較まとめ!ロードバイク/クロスバイク/MTB/ミニベロの違い!

    初心者入門

    ロードバイク/クロスバイク/MTB/ミニベロの違い比較まとめ!

    数年前に趣味で少しだけ自転車店でバイトしていた時期がありました。その時…

  3. 自転車ヘルメットの努力義務化とは?|ロードバイク・クロスバイク

    ウェア・アクセサリー

    自転車ヘルメットの努力義務化とは?|ロードバイク・クロスバイク

    2023年4月から自転車に乗る際はヘルメット着用の努力義務化されました…

  4. 2016.12.04 熊本のイベント「天草四郎サイクリングフェスタ」

    初心者入門

    くまモン参加!熊本のイベント「天草四郎サイクリングフェスタ」

    今回はロードバイクやクロスバイクを手に入れたらぜひ参加してほしいサイク…

  5. スポーツ自転車で挑戦!大人の競技「ブルベ」とは?必要な装備まとめ

    初心者入門

    大人の自転車イベント「ブルベ」とは?必要装備まとめ

    スポーツ自転車には「ブルベ」という耐久サイクリングイベントがあります。…

  6. ロードバイク・クロスバイクに必要なアクセサリーとパーツの一覧

    初心者入門

    ロードバイク・クロスバイクに必要なアクセサリーとパーツの一覧

    ロードバイク、クロスバイクを購入して乗るのであれば、様々な備品アイテム…

人気記事

  1. ロードバイク初心者向けおすすめカスタム交換パーツ
  2. 軽装で出来るパンク対策を考える!
  3. 誰でもできる!ロードバイクで疲れず高速巡行するコツとは!?
  4. 10~20万円で買える!ロードバイクおすすめホイール!クリンチャー編
  5. 軽快に自転車旅を楽しむ!荷物をコンパクトに積むバイクパッキング
  6. 速く走るために!簡単にロードバイクの空気抵抗を減らす方法とは!?
  7. ロードバイクのトレーニングに!効果的な栄養素と持久系サプリメント
  8. ロードバイクに補給食が必要なワケ!おすすめ補給食 10選まとめ
  9. ブランドイメージのまとめ 北米・アジア

アーカイブ

  1. なぜロードバイクの形は進化しない?UCIルールに秘められた裏事情

    完成車情報

    なぜロードバイクの形は進化しない?UCIルールに秘められた裏事情
  2. 暑い日も楽しくサイクリング!夏を快適安全に走るための注意点

    初心者入門

    暑い日も楽しくサイクリング!夏を快適安全に走るための注意点
  3. 自転車活用推進法で日本はどう変わるのか?サイクリストの心構え

    楽しい自転車日記

    自転車活用推進法で日本はどう変わるのか?サイクリストの心構え
  4. 比較まとめ!ロードバイク/クロスバイク/MTB/ミニベロの違い!

    初心者入門

    ロードバイク/クロスバイク/MTB/ミニベロの違い比較まとめ!
  5. 買う前に確認!スポーツ自転車のヘルメットを選ぶポイントとは!?

    ウェア・アクセサリー

    買う前に確認!ロードバイクのヘルメットを選ぶポイントとは!?
PAGE TOP