パワー計測でペダリング改善!ロードバイクのパワーメーターまとめ

ロードバイクのクランク一体型パワーメーターまとめ

ロードバイクで使用する主要なクランク一体型のパワーメーターを各メーカー、ブランドごとにまとめます。パワーメーター選びの参考にどうぞ!取り上げるのは「シマノ/SHIMANO」「パイオニア/Pioneer」「ステージズ/STAGES」「エスアールエム/SRM」「ローター/ROTOR」「パワー2マックス/power2max」「フォーアイ/4iiii」「クァルク/Quarq」です。

また、昨今のパワーメーターはどれも精度が高く、誤差は1.5%~2%と差はほとんどありませんので、精度についてはあまり詳しく書いていません(笑

【おすすめ関連記事】
ロードバイクのパワーメーターとは?
ペダル型・ハブ型・特殊型まとめ
2017年秋 新パワーメーター

シマノ/SHIMANO

シマノ クランク内蔵型パワーメーター FC-R9100-P

シマノの新型デュラエースの「FC-R9100-P」にはあらかじめパワーメーターが内蔵されています。また、バッテリーもBB軸に内臓されいるので、小型の磁気アダプタを使いそのまま充電できる仕様です。

すでに9100シリーズか9150シリーズを使っている人は、チェーンリングを外したクランク単体のみの販売もあるので導入しやすいですね。それ以外のコンポを使っている人は11速であれば互換性があり、FディレイラーだけFD-R9100かFD-R9150に交換すれば使えます。

参考価格:155,000円
SHIMANO公式サイト

FC-R9100-PをAmazonで購入する

パイオニア/Pioneer

パイオニア シマノ パワーメーター SGY-PM910V

クランク一体型パワーメーターの中で最も人気があるブランドです。左右両方のセンサーを取付できるのはシマノ「FC-R9100(デュラエース)」「FC-9000(デュラエース)」「FC-6800(アルテグラ)」「Campagnolo POTENZA 11」だけとなっています。

左足だけの計測であれば、シマノ「FC-5800」、XTRトレイル「FC-M9020」XT「FC-M8000」、Campagnolo「POTENZA 11」 、FSA 「SL-K LightBB386EVO」、cannondale 「HGSISL2/HGSI」にも取付可能です。

性能としては、ペダリングの回転角度30°毎の12カ所で、踏み込みと引き足の「力の大きさ」と「力の方向」を高精度に計測できるのが特徴です。ただ、取付はパイオニアと提携している自転車店に依頼するしかありません。

しかも、一回クランクを取り外してパイオニアに送ってからパワーメーターを取付するので、しばらくはロードバイクに乗れなくなりますね。ただ、左足のみの計測であればクランクアームを交換するだけで導入可能です。

参考価格:129,600円
Pioneer公式サイト

WiggleでPioneerクランクアームを購入する

ステージズ/STAGES

STAGES パワーメーター

STAGESはアメリカで生まれたメーカーで、クランク左側に取り付けられたわずか20gのセンサーにより、パワー出力を高精度に計測できます。右足の数値は仮想的に算出する仕組みで、片足しかなくても両足の正確な計測ができるという考えで作られており、実際精度は高いです。

データ転送はワイヤレスでANT+とBluetooth SMART規格に対応しています。取付はカンパとシマノのコンポーネントであれば、左クランクを取り換えるだけですぐに使えるので簡単です。また、わずか20gというセンサーの軽量化も大きなメリットですね。

バッテリーも汎用性の高いCR2032ボタン型電池を採用し、約200時間の使用が可能です。そして、ガーミンなど定番サイクルコンピュータはもちろんの事、iPhoneやアンドロイドのスマートフォンに専用アプリをダウンロードして使用することも可能です。価格も比較的安いです。

参考価格:69,000~129,000円
STAGES公式サイト

STAGESをAmazonで購入する

エスアールエム/SRM

エスアールエム/SRM パワーメーター 

シマノ、カンパニョーロ、スラム、FSA、スペシャライズド、ROTORなどほとんどのクランクに対応しているドイツのブランドです。プロの使用率も高く、世界でも多くの人が愛用しています。

データ保存量も多く、チェーンリング内蔵型のセンサーで計測精度はかなり高いですが、電池交換の際にはドイツに送らなくてはいけない手間があり、手を出しずらい価格も難点ですね。性能は間違いないので、ガチでロードレースに取り組む人にはおすすめです。

参考価格:300,000円~
SRM公式サイト

ローター/ROTOR

ローター/ROTORのパワーメーター ROTOR 2INPOWER

ROTORは楕円型のクランクリングで有名なメーカーです。取付は左右のクランクを全て交換となります。多くのクランクモデルをリリースしていますが、パワーメーターを内蔵しているのは「2INPOWER」「2INPOWER AERO 」「INPOWER」の3モデルだけで、片足のみの計測と、両足の計測どちらも可能です。

見た目もカッコよく気になる所ですが、やはり価格がやや高めです。ただ両足の計測をしたいだけならパイオニアの方がいいかもしれません。

参考価格:188,000円
ROTOR公式サイト

WiggleでROTORクランクアームを購入する

パワー2マックス/power2max

パワー2マックス/power2max のパワーメーター スラム用

こちらもドイツ製のパワーメーターです。取付は右クランクのみの交換となります。カンパニョーロ、スラム、ROTORなど多くのクランクに取り付けできますが、シマノに対応していないのは痛いですね。

多くの日本ユーザーが使えないのは致命的です(笑 最近では海外のトッププロチームにも供給しており、実績のあるパワーメーターなので残念です。

参考価格:99,000円(スラム用)
power2max公式サイト

フォーアイ/4iiii

フォーアイ/4iiii のパワーメーター

現在、購入できるのは海外通販のみの激安パワーメーターです。公式サイトも日本語版はありません。激安といっても精度はそこそこ高く、軽量で電池交換も簡単みたいですね。

取付は自分のクランクセットを外して送る方法と、すでにパワーメーターを装着してあるクランクセットを購入する方法がありますが、後者はもちろん価格が高くなります。

自分のクランクセットを送るにしても日本語でのやり取りではない為、少し躊躇してしまいますね。ただ、購入した人の話を聞くとみんな満足しているので性能的には問題ありません。

参考価格:43,000~70,000円
4iiii公式サイト

クァルク/Quarq

クァルク/Quarq パワーメーター

数年前にコンポーネントでおなじみのスラムに買収されてから、日本に入ってくるようになったブランドです。しかし、日本での取り扱いはまだまだ少なくほとんど見かけません。

互換性に関してはスラムだけではなくシマノのデュラエースやアルテグラにも対応しています。また、取り付けはチェーンリング以外のクランクを全て取り換える方法となってますね。価格は・・高いです(笑

参考価格:200,000円
Quarq公式サイト

【おすすめ関連記事】
ロードバイクのパワーメーターとは?
ペダル型・ハブ型・特殊型まとめ
2017年秋 新パワーメーター

パワー計測でペダリング改善!ロードバイクのパワーメーターとは?パワー計測でペダリング改善!ロードバイクのパワーメーターとは?前のページ

ロードバイクのパワーメーターまとめ ペダル型・ハブ型・特殊型次のページロードバイクのパワーメーターまとめ ペダル型・ハブ型・特殊型

関連記事

  1. ロードバイク・クロスバイクの盗難防止に!カギの選び方と種類

    ウェア・アクセサリー

    ロードバイク・クロスバイクの盗難防止に!カギの選び方と種類

    ロードバイク・クロスバイクは高価なので盗難が非常に多いです。コンビニで…

  2. 寒い冬でもロングライド!暖ったか自転車ウェアとグッズを紹介!

    ウェア・アクセサリー

    寒い冬でもロングライド!暖ったか自転車ウェアとアイテムを紹介!

    さむ~い冬でもスポーツ自転車でロングライドに出かけたいですよね。そこで…

  3. 大容量で便利!ロードバイクのおすすめサドルバッグメーカー 7選!

    ウェア・アクセサリー

    大容量で便利!ロードバイクのおすすめサドルバッグメーカー 7選!

    パンク修理セットや携帯食品、ウェアといった物をまとめて入れておけるサド…

  4. アイウェア選びに役立つ!ブランド一覧 32選 part.2

    ウェア・アクセサリー

    アイウェア選びに役立つ!ブランド一覧 31選 part.2

    アイウェアのブランドの特徴や価格帯(定価)などを紹介する記事のパート2…

  5. アルミクリンチャーホイールからカーボンチューブラーに交換した感想

    ウェア・アクセサリー

    アルミクリンチャーホイールからカーボンチューブラーに交換した感想

    ロードバイクに乗り始めて5年以上、最初の鉄下駄ホイール「シマノ WH-…

  6. 簡単にわかる!ボトルケージのおすすめブランド 6選・素材・選び方

    ウェア・アクセサリー

    簡単にわかる!ボトルケージのおすすめブランド 6選・素材・選び方

    前回の記事で「おすすめドリンクボトル6選 &機能まとめ!」を書きました…

人気記事

  1. 15万円以内のロードバイク おすすめランキング! 2017年版 
  2. スポーツ自転車の盗難防止に最新おすすめ鍵!防犯アラーム付きなど
  3. 交換前に確認!バーテープの選び方と素材別の特徴 | ロードバイク
  4. ロードバイクの修理を自分でやる!必要なメンテナンス工具 一覧
  5. 通勤通学や旅に!自転車用のおすすめリュック・バックパックと選び方
  6. 40歳の中年がアマチュアロードレースに初参戦!結果と感想 Pedalista
  7. 効率よく速く走る!ロードバイクのダンシング方法 | pedalista
  8. ロードバイク ロードレース 用語集
  9. 場所を取らない!クロスバイクやロードバイクの室内保管方法!
  10. 初心者入門や完成車情報に!おすすめしたいロードバイク関連の本

アーカイブ

  1. ロードバイクのサイズ選び

    初心者入門

    ロードバイク購入はサイズに注意|パーツ別サイズ確認方法
  2. どれがおすすめ?スポーツバイクを自動車に積載する方法 4パターン

    初心者入門

    どれがおすすめ?スポーツバイクを自動車に積載する方法 5パターン
  3. 世界最高の自転車ロードレース!ツール・ド・フランスの面白さとは

    ロードレースが面白い

    世界最高の自転車ロードレース!ツール・ド・フランスの面白さとは
  4. ボルトの締めすぎはダメ!締め付けトルクが重要な理由とは?

    メンテナンス・修理・調整

    ボルトの締めすぎはダメ!締め付けトルクが重要な理由とは?
  5. ブランドイメージのまとめ 北米・アジア

    完成車情報

    ロードバイク有名フレームメーカーまとめ北米アジア
PAGE TOP