ロードバイクのパワーメーターまとめ ペダル型・ハブ型・特殊型

ロードバイクのパワーメーターまとめ ペダル型・ハブ型・特殊型

前回の記事で「クランク一体型のパワーメーター」について書きましたが、今回はそれ以外の「ペダル型」「ハブ型」「ベルト型」「チェーンリング型」について書きます。パワーメーター選びの参考にどうぞ!

また、昨今のパワーメーターはどれも精度が高く、誤差は1.5%~2%と差はほとんどありませんので、精度についてはあまり詳しく書いていません(笑

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2017年秋 新パワーメーター

ガーミン/Garmin [ペダル型]

ガーミン/Garmin のパワーメーター Vector2J スタンダード

人気定番サイクルコンピューター(サイコン)を販売するガーミンが開発した高性能パワーメーターです。ほぼ全てのクランクに取り付け可能で、ペダルを交換するだけですぐに使えます。ただ、計測データを表示できるのはガーミンのサイコンだけなので注意。

シングルセンサーの「Vector 2S J」は左側ペダルのみを測定し、トータルパワーを測定します。デュアルセンサーの「Vector 2J」は両方のペダルにパワーセンサーが内蔵されており、トータルパワーを測定するだけでなく左右の脚のバランスも計測できます。

また、足の力をダイレクトで計測するので精度は高く、計測できるデータも「左右バランス」「平均パワー」「トレーニングストレススコア」「標準化パワー」「強度係数」「仕事量」「パワーゾーン」「ケイデンス」「トルク効率」「ペダルスムーズネス」といろいろあります。

参考価格:138,000円
Garmin公式サイト

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ポラール/POLAR [ペダル型]

ポラール/POLAR のパワーメーター Keo Power Bluetooth Smart

ペダルとフレームで有名なフランスメーカー「LOOK」と、心拍計モニター・トレーニングデバイスで有名な「POLAR」が共同で開発したペダル型パワーメーターです。左足のみ計測するペダルペアセット「Keo Power Essential Bluetooth Smart 」と両足計測できる「Keo Power Bluetooth Smart」の2つのモデルがあります。

もちろんクリートはLOOKのみ、サイコンはPOLAR製品かBluetooth Smart方式に対応しています。バッテリーはコイン電池のCR2354を使用し、簡単に取り換え可能。バッテリー寿命も毎日3時間使用して3~5ヵ月と長いです。

参考価格:114,000~186,000円
POLAR公式サイト

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パワータップ/Power Tap [ペダル型]

パワータップ/Power Tap P1ペダル型 パワーメーター

ペダル型の最後は先進的パワーメーターを次々とリリースしているPower Tapの製品です。ペダル型モデルの正規名称は「PowerTap P1」で、片足のみ計測するシングルタイプと両足を計測するタイプがあり、通信規格はBluetooth SMARTとANT+に対応しています。

また、クリートは専用タイプ(フローティング角6度)が付属し、電池は単4型リチウム乾電池となります。精度に関しては、各ペダルに8つずつ、左右合計で16もの歪みセンサーを搭載。これらのトルクを正確に計測し、一部メディアで検証が行われその性能が高く評価されています。

参考価格:100,000~204,000円
Power Tap公式サイト

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bePRO [ペダル型]

bePROパワーメーター

bePROは、LOOKのクリート専用のペダル型パワーメーターです。一番の魅力はその価格にあります。今の所、海外サイトからしか購入できないようですが、片足式センサータイプは499ユーロ(日本円で約60,000円 ※2017年)、両足センサータイプは749ユーロ(日本円で約88,000円 ※2017年)と他に比べて安くなっています。

後、満充電での動作時間は30時間とやや短いながら、バッテリーがUSB充電式となっており電池交換の必要はないのが特徴です。多くのパワーメーターが電池式の中で珍しいですね。通信方式はANT+のみ対応しています。

参考価格:60,000~88,000円
bePROの公式サイト

パワータップ/Power Tap [ハブ型]

ホイールのハブにパワー計測センサーが内蔵されているパワーメーターです。正式名称は「Power Tap GS」。ハブ本体を購入してホイールを手組するか、あらかじめホイールを組んである2タイプがあります。

後者はそこまで高性能なホイールではないのでロードレースで使うにはちょっとキツイかもしれません。また、フロント用とリや用があり、リヤ用のフリーはカンパ・シマノ・スラムに対応しています。通信規格はANT+のみとなります。

ハブベアリングに関しては、標準はスチールですがセラミックベアリングにアップグレードも可能。DT Swiss製240SストレートプルハブにパワータップG3トルクチューブを仕込んだ最新パワータップです。強度を損ねないようフランジの素材を削り取ってあるので、パワーメーターながら325gと軽量に仕上がっています。

導入が面倒で、使い勝手も中途半端な感じですが、価格が安めなので工夫すれば使えるのではないでしょうか。

参考価格:フロント 25,000円・リヤ 95,000円
Power Tap公式サイト

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パワータップ/Power Tap [ベルト型]

パワータップ/Power Tap [ベルト型] PowerCal/パワーキャル パワーメーター

心拍計センサーのように胸元に巻いて、心拍からパワーを計測するパワーメーターです。価格が14,000円とかなり安く、ロードバイクに取り付ける必要はないので導入も簡単なのが嬉しいですね。パワー計測の仕組みは、何年にも渡り数万件の走行データ収集・分析を行い、走行時における心拍数とパワー値との間にある一定のルールを発見し利用しています。

その結果、短時間の計測やペースの上下が激しい走行での計測精度は落ちますが、15分以上を一定のペースで走る走行に関しては、「ペダル型Power Tap」と遜色ない精度を誇ります。電源はコイン電池のCR2032で取り換えは簡単。通信規格はBluetooth SMARTとANT+に対応しています。

参考価格:14,000円
Power Tap公式サイト

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パワータップ/Power Tap [チェーンリング型]

パワータップ/Power Tap [チェーンリング型] パワーメーター PowerTap C1チェーンリングキット

クランクアームは付属せず、チェーンリングのみがパワーメーターになっているモデルです。PCD110(コンパクトクランク)かつ5アーム仕様のクランクアームであれば取付できます。専用チェーンリングの歯数は53/39、52/36、50/36の3タイプから選ぶ事ができ、カーボン製クランクアームにも対応しています。

ただ、シマノの最新主要コンポはほとんど4アームなので取り付けはできないのが残念な所です・・。5アームも今後は使えるようになって欲しいですね。通信規格はBluetooth SMARTとANT+に対応しています。

参考価格:110,000円
Power Tap公式サイト

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