今日は天気が良く気分が乗っているので自分の事をブログに書いてみようと思う。自分の記事を書く時だけ以前の記事と同じく「です。ます。調」を廃止し偉そうな感じの文体で書く。今回は我が家にある愛車をすべて紹介してみる。ついでに息子と娘の愛車も登場させてみたが需要があるかどうかは自信がない!(キリッ
お父さんのロードバイク
プロフィールにも書いている通り、自分が乗っているご自慢のロードバイクは「キャニオン ULTIMATE CF SL Di2」だ。今年の春にロードバイクで走っていて軽く車に追突された際に、相手の保険屋さんにダダをこねて新しく買ってもらったバイクでとても気に入っている。
これを買うまでは機械式コンポだったが、電動式(Di2)はマウスのクリック程度の感覚で変速できるから本当に良いと思う。これを考えた人には1000円のお小遣いをあげたいくらいだ。
完成車に装着されていたホール「マビック KSYRIUM ELITE CL」はヤフオクで売り「フルクラム RACING SPEED 35 チューブラー」を取り付けている。自分でも思い切った買い物をしたなぁと思うが一生ものだからいいのだ(言い聞かせ)
サイズはSサイズでトップチューブ(ホリゾンタル)は537mmとなっており、身長176cmの自分はステムを9cmから10cmに変更。サドルも初期装備のフィジークを売って安い穴あきサドルを買った。普通のサドルでは前立腺に衝撃がクルので穴あきサドルを発明した人は偉いと思う。この人にもお小遣い1000円だ。
また、アクセサリー類はできるだけ軽量でかさばらないライトを前後に取り付け、サイクルコンピュータ(サイコン)はキャットアイを使っている。サイコンはガーミンが欲しいが説明書をあまり読まない自分は使いこなせそうもないのでキャットアイでちょうどいいと思う。
余談だが自分が買ったバイクが2017年モデルでは円高の影響で5万円程度安くなっているのでキャニオンは今お買い得だと言っておこう。2018年は円安でまた高くなりそうだ。
お母さんのロードバイク
嫁の自転車は「メリダ SCULTURA 100」だ。立派なロードバイクである。パーツ交換は特になく標準装備のままだ。結婚してすぐに10kg以上太り「結婚したらこっちのもんじゃぁ」と捨て台詞を吐いた嫁に、なんとか痩せてほしいと願って買ってやった。
本人もちょっと興味があったようなので、以前副職でバイトしていた自転車店を使って社販価格で手に入れたのだが、買ってすぐに嫁はまた少し太った・・。まあ、通勤にボチボチ使っているようなので、せめて運動不足は解消できていると信じたい。
アクセサリー類はライトが明るい大きめのものを装備し、サイコンはキャットアイで一番安い無線式を使っている。一応カロリー表示機能が付いているサイコンだが今の所その機能は活かされていない。
メンテナンスはもっぱら自分がやって嫁はただ乗るだけだが、ほどほどに楽しんでいるようなので買って良かったと思う。たま~に2人で50km程ゆっくりポタリングするがゆっくすぎて自分のお尻が痛くなってしまう。
ちょい乗り用ミニベロ
ちょっとそこまで乗りたいときに使用している自転車である。ヤフオクで13000円程度で新品購入した中国製で、ハンドルがドロップ式になっている所が気に入っている。
始めは安く買えたと大喜びしたが、届いてみたらかなりのジャジャ馬でスポークはガッツリ振れているし、ディレイラーの調整もバラバラでタイヤは走ってすぐパンクした。しかし、そんなジャジ馬感もかわいく思えて自分でメンテナンスし愛用している。
今では保育園の草刈りや運動会の準備、スーパーへのちょっとした買い物などに大活躍で、ママチャリより全然走りも軽快なので重宝している。
変速はフレームにあるレバーを動かして行うクラシカルなタイプで、シフトチェンジをするたびに「昔はロードバイクもこうだったんだよなぁ」などと思いつつ、往年の名選手「人食い エディ・メルクス」のような気分になれるのもこの自転車ならではだろう。(メルクスはミニベロではなかったが・・)
息子の足漕ぎ自転車
4歳になる息子の愛車は幼児用自転車「GRAPHIS BABY」だ。2歳からこのバイク一筋である。この手の自転車はストライダーが有名だと思うが、高かったのでできるだけ安い自転車をさがしたらこれになった。
息子は身長が大きいのでサドルを一番上まで上げて使用している。ワンポイントで自分と同じライトをハンドルに装着しているのが彼の自慢だ。もちろん、夜間は乗らないのでライトが点灯する事はない。
自分の父(息子のじいちゃん)が悪ふざけでこの自転車を乗り回し少しだけ前輪が歪んでいるのもご愛敬。彼はいたって元気に近所の同級生と一緒になって自転車を乗り回しブイブイ言わせている。
しかし、そろそろサイズアウトしてきているので娘のおさがりになる日も近いと思う。子供の成長は早いなぁ・・とつくづく思う。
娘のキッチン
3歳になる娘の愛車(?)はキッチンタイプの子供用玩具「トイザらス限定 木製ビストロキッチン」だ。厳密にいうと愛車ではないし、まして自転車でもないが彼女にとっては非常に大事な物だし何とかこのブログに載せてやれないかと出した苦肉の策がコレだ。
玩具にしてはしっかり作られており色も鮮やかで子供心をくすぐる構造になっている。自分が夕食を食べているとこのキッチンで彼女も料理を作ってくれる。
大抵はビーズをお皿に乗せた感じのカレーかハンバーグ、うどんの3パターンだ。自分の感覚ではカレーの確率が80%程度とかなり高いと思う。ハンバーグかうどんが出てくるのは稀だ。
いや・・ちょっと話が脱線してしまったが、そろそろちゃんとした自転車にも乗ってほしいと考えているのは間違いない。
まとめ
- 電動コンポは良い。それとキャニオンは2017年モデルは安くなっているのでオススメ。
- 嫁はロードバイクを買って太った。
- ちょい乗用ミニベロはエディ・メルクスになれる。
- 息子の自転車ライトは一生点灯しない。
- 娘のメニューはほぼカレー。