2017年 ツール・ド・フランス前半戦!第1~9ステージの結果と感想

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最終更新日: 2019.09.17

2017年 ツール・ド・フランス前半戦!第1~9ステージの結果と感想

2017年のツール・ド・フランスはドイツからスタートとなり、現地も大変盛り上がってましたね。今回は第1ステージから第9ステージの結果と、個人的な感想を書きたいと思います。序盤から信じられないようなアクシデントが数多くおこり、波乱の連続となってます。

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第1~9ステージ結果

ツール・ド・フランスの序盤戦は、例年スプリンター向けの平坦ステージが中心となってます。後、それぞれの選手の調子と実力がなんとなく把握できる区間でもあります。それでは結果を見ていきましょう。

第1ステージ

第1ステージは14kmと短い距離の個人タイムトライアル(以下TT)でした。初日にTTを持ってくる事で、タイム差ができやすく、後のレースに動きがでてきますね。

2017年ツール・ド・フランス 第1ステージのコースプロフィール

やや強い雨の中行われたこのレース。テクニカルなカーブが多いコース設定だったので総合を狙う選手はスピードを維持しながらも無難な走りで切り抜けました。スタートはドイツだったので、地元のTTスペシャリスト「トニー・マルティン」に大きな期待がかかりましたが、惜しくも1位に8秒差の4位となってます。

このステージ勝利したのはチームスカイの「ゲラント・トーマス」。TTで優勝するほどの選手が「クリス・フルーム」をアシストするのですからチームスカイの層の厚さはハンパないですね。総合争いではやはりTTを得意としている「クリス・フルーム」がライバルに一歩差を付けました。

後、雨によって危険なコーナーがいくつかあったようで、個人的に大好きなモヴィスターの「アレハンドロ・バルベルデ」が落車によってリタイアとなりました・・。モヴィスターにとってはかなり痛い結果です。

2017年ツール・ド・フランス 第1テージ優勝のゲラント・トーマス

第2ステージ

4級山岳が2つありますが基本的に平坦基調のスプリンター向けのコースでした。距離は203・5km。今大会最初のスプリント争いとなりますね。

2017年ツール・ド・フランス 第2ステージのコースプロフィール

レースは序盤で4人が逃げてそのままレースが進みます。いつも通り最後のスプリントまでは何も起きないと思われた残り30km地点。メイン集団内で雨によってコントロールを失った選手が落車し、多くの選手が巻き込まれます。

その中にはゲラント・トーマスを筆頭に、「クリス・フルーム」「ロメン・バルデ」「リッチー・ポート」と名だたる選手が・・。しかし大きなケガを負う事もなく、チームメートのアシストもあってみんな集団に復帰しました。

そのままゴール1km手前で逃げを吸収したら後はスプリント勝負に!最後はクイックステップの「マルセル・キッテル」が勝利をつかみました。昨年はケガでほとんど活躍できなかったので、この勝利は嬉しかったと思います。うずくまって泣いてましたね。

2017年ツール・ド・フランス 第2テージ優勝のマルセル・キッテル

第3ステージ

平坦基調ながらやや起伏があり、スプリンターだけでなくパンチャーにもチャンスがある212.5kmのコースです。コース手前も上り坂になっています。

2017年ツール・ド・フランス 第3ステージのコースプロフィール

まず逃げに乗ったのは、ロット・ソウダルの鉄人「アダム・ハンセン」を含む6名でした。そのままレースは進み残り60km地点で、逃げを追走するために3名がメイン集団から抜け出して逃げに合流成功。これで逃げ集団は9名になります。

しかし、このようなコースを得意としている「ペーター・サガン」擁するボーラ・ハンスグローエがメイン集団を引き始めると、逃げとの差が徐々につまり残り10km地点で全員を吸収。

最後のスプリントは300mも手前から発射した「ペーター・サガン」の圧勝でした。映像を見るとスプリントの途中でペダルが外れているのですが、すぐにはめ直しての勝利(すごすぎる笑 今年もポイント賞はサガンで決まり!と思わせる勝利でした。

2017年ツール・ド・フランス 第3テージ優勝のペーター・サガン

第4ステージ

このコースもほぼ平坦の207.5km。ただし、最後の2.5kmは難しい急カーブが連続で続き、残り1kmでは緩い登り基調となっている気を抜けないコース設定です。

2017年ツール・ド・フランス 第4ステージのコースプロフィール

この日はかなり特殊な展開になります。この日までハードな戦いが続き、この後の第8~9ステージには険しい山岳が待っているため、ほとんどの選手が脚を残すためにこの日は動かなかったのです。結果、逃げが1人「ギヨーム・ヴァンケイスブルク」だけという悲惨な事に・・・。

なので残り17kmまで、メイン集団はわざとヴァンケイスブルクを泳がせて着かず離れずで脚を休めます。17km地点でなんなく吸収してからはゴールスプリントのポジション争いとなり、ゴール手前で大きな落車が発生。最終スプリントに絡めたのは20名程度でした。

レースは進みゴール直前で今大会最も大きな事件が・・。なんと「ペーター・サガン」と「マーク・カベンディッシュ」が接触してカベンディッシュが大落車!骨折してリタイアとなってしまいました。そして、カベンディッシュを倒したとして「ペーター・サガン」が失格になってしまったのです・・(悲 これでポイント賞はどうなるのかまったくわからなくなりました。

そして、このステージで勝利したのはフランスの新星スプリンター、エフデジの「アルノー・デマール」でした。ツール初勝利で喜び大爆発でしたね。

2017年ツール・ド・フランス 第4テージ優勝のアルノー・デマール

【サガン失格は残念】

サガンとカベンディッシュの接触については賛否両論あり、素人目から見るとサガンが肘を突き出してカベンディッシュをなぎ倒したように見えます。しかし、ロードレースに詳しい人の多くは「あれは不可抗力だ」という姿勢のようです。

もともとカベンディッシュが無茶なコース取りで隙間に飛び込んだ所に、バランスを保つために肘でコントロールしたサガンと運悪く接触したようですね。サガンも「悪い事をしたとは思っていない」とコメントしています。

サガンとカベンディッシュの接触

サガンとカベンディッシュの接触

第5ステージ

今大会初めての山岳コースとなる160kmのコースは、ゴールは1級山岳の頂上になっています。総合優勝と山岳賞争いが注目されていました。

2017年ツール・ド・フランス 第5ステージのコースプロフィール

スタート前から逃げる気マンマンだったのが、今回で引退を表明しているディレクトエネルジーの「トマ・ヴォクレール」でした。彼が舌をペロペロする時は何かを狙っています(笑 それに続けとばかりに、「フィリップ・ジルベール」「ヤン・バークランツ」「トーマス・デヘント」「エドワルド・ボアッソンハーゲン」など実力者を含めた8名が逃げに乗ります。

この豪華な逃げメンバーを見た「フィリップ・ジルベール」は思わずTVカメラにgoodサイン!「このメンバーどうだい?逃げ切れそうだろう?」って表情。本気で逃げを狙いに行きます。

そして残り14km、ジルベールが逃げ集だからさらにアタックし、バークランツだけがなんとか追走。逃げは2人に絞られます。しかし、最後の山岳に入るとメイン集団ではチームスカイが先頭を引いてスピードを上げ始めます。残念ですが残り3.8km地点で逃げは吸収されてしまいました。

その後、先頭から一気に飛び出したのはアスタナの「ファビオ・アル」でした。これには誰も付いていけず、集団からはあのモヴィスターの「ナイロ・キンタナ」、トレックの「アルベルト・コンタドール」が遅れてしまいます。結局強さを見せつけた「ファビオ・アル」がそのままゴールして勝利!雄たけびをあげました。

続いて20秒ほど遅れて「クリス・フルーム」「ダニエル・マーティン」「リッチー・ポート」「ロメン・バルデ」と総合上位勢がゴール。ただ、今回のレースでキンタナとコンタドールは総合争いから遅れる結果となっています。

2017年ツール・ド・フランス 第5テージ優勝のファビオ・アル

第6ステージ

激しい総合争いはいったん落ち着き、完全にスプリンター向けのド平坦ステージ216kmです。

2017年ツール・ド・フランス 第6ステージのコースプロフィール

スタートしてすぐに3名の逃げで決まり、淡々とレースは進みます。そして基本通りに残り3km地点で、メイン集団に吸収。集団の先頭はチームディメンションデータがトレインで引き、そのままフラム・ルージュへ。

残り300メートルのカーブを曲がった後は、右側から「アルノー・デマール」が発射しました。そして、それに競り合う「アンドレ・グライペル」が行くのかと思われた瞬間、左後方から凄い勢いでキッテルがあっという差し切り車体1つ分の差を付けて優勝してしまいました。

2位はデマール、3位はグライペルが獲り、第2ステージと同じトップ3という結果となりました。絶好調のキッテルは、これでツールでの通算ステージ優勝数を11まで伸ばしました。

2017年ツール・ド・フランス 第6テージ優勝のマルセル・キッテル 本大会2勝目

第7ステージ

下の図だけ見ると特徴がないド平坦コースのようですが、実際は残り40kmから風を遮るものがない平原で、強い風が吹けば分断もあり得る難コースです。距離は213.5km。

2017年ツール・ド・フランス 第7ステージのコースプロフィール

レースは基本通りに進みました。4人の逃げが決まった後はメイン集団は落ち着いてタイム差をコントロール。逃げも頑張りましたが、残り4kmでつかまってしまい集団スプリントへ突入。

残り3.6km地点ではポジション争いのさなか、仲が良くないエフデジの「アルノー・デマール」とコフィディスの「ナセル・ブアニ」の小競り合いが勃発。喧嘩にはならなかったですが、レース後2人には罰金が課されました。ブアニはボクシングがプロ級の腕前なので、喧嘩にならなくてほんと良かったです(笑

最後はチームディメンションデータが見事なトレインで抜けだし、残り150メートルで発射したボアッソンハーゲンがリードし勝利!っと思われた瞬間、後方からマルセル・キッテルがゴールラインで車体を投げ出し、ボアッソンハーゲンと並んでゴール。キッテル粘り強い!

後は写真判定が行われ、本当にわずかの差でキッテルの勝利でした。これでキッテルはツールの通算区間優勝数が12勝になり、ポイント賞のジャージもゲットしました。サガンがいない今、キッテルがポイント賞の最有力候補なのでしょうか。

2017年ツール・ド・フランス 第7テージ優勝のマルセル・キッテル 本大会3勝目

第8ステージ

1級山岳を含む3つの峠を越える187.5kmです。山岳ステージとはいえ最後は平坦基調の道が10km以上続くため、山を上れるルーラーやパンチャーにも十分にチャンスがるコースでした。

2017年ツール・ド・フランス 第8ステージのコースプロフィール

次の第9ステージが非常に厳しい山岳コースの為、総合勢はここでは動かないと予想されました。なので、メイン集団が逃げを追わない可能性が高く、逃げ切って勝てる条件が整っていましたね。案の定、スタートして数多くの選手がステージ優勝を狙って逃げ合戦に加わり、アタック⇒吸収、アタック⇒吸収の流れが75km走るまで延々と続きました。

やっと逃げが決まったものの50名の大集団だったため、更にそこからアタック合戦が繰り返され、最終的に逃げは16名にまで絞られます。そして3つの山岳で徐々に逃げグループの数が減っていき、残り17km地点でディレクトエネルジーのリリアン・カルメジャーヌが1人で抜け出しました。

その後、脚を痙攣させながらも執念の走りを見せたカルメジャーヌは追走から逃げ切ってステージ優勝!ツール・ド・フランス初出場で、初勝利をもぎ取りました。すごいですね~。まだ24歳と若いので今後にも期待です。

2017年ツール・ド・フランス 第8テージ優勝のリリアン・カルメジャーヌ

第9ステージ

超級3つ、2級1つ、3級2つ、4級1つというとんでもない山岳コースです。新城選手も序盤からこの第9ステージの事を気にしていました。明日に休息日を控えて総合争い、山岳賞が過熱すると予想されていました。距離は181.5kmです。

2017年ツール・ド・フランス 第9ステージのコースプロフィール

最初の山岳でいきなり50名以上の逃げが決まり、そこから徐々に絞られて頂上ではすでに30名前後となりました。総合勢を含むメイン集団はまだ様子見でペースを刻みます。

逃げ集団はその後追走が入り、いったんは人数が増えますが、最初の超級山岳が始まるとまた徐々に人数が減っていきます。そして頂上に到達し下りに入ると、AG2Rの3選手を中心に7人が逃げ集団から抜け出します。

2つ目の超級山岳に入ると、チームサンウェブの「ワレン・バルギル」、ロット・ソウダルの「ティーシュ・ブノート」、トレックの「ハーリンソン・パンタノ」、AG2Rの「アレクシー・ヴュイエルモーズ 」の4名がアタックして先行。

最後の超級山岳に入った後、山頂まで残り6km地点では逃げ集団から「ワレン・バルギル」が単独で抜け出していました。一方、メイン集団も最後の超級山岳で総合争いがスタートします。イタリアチャンピオンの「ファビオ・アル」やBMCの「リッチー・ポート」など優勝候補が続々とアタックを開始しました。しかし王者「クリス・フルーム」とそのアシスト勢はしっかり対応します。

そしてここでも「ナイロ・キンタナ」や「アルベルト・コンタドール」は付いていけません。山頂までに総合勢グループは、フルーム、アル、ポート、アスタナの「ヤコブ・フルサング」、キャノンデールの「リゴベルト・ウラン」、クイックステップの「ダニエル・マーティン」、AG2Rの「ロマン・バルデ」の7名まで絞られました。

しかも総合勢グループは、この超級山岳で逃げから脱落した選手を次々とかわしていたので、前に残すのは単独で先行するバルギルのみという状況。タイム差は24秒とかなり近くまで追ってました。そして下りでは地元のバルデがグイグイ飛ばして総合勢グループから1人抜け出します。

また、この下りではコースアウトしてしまったポートがまさかの落車(悲 リタイアとなってしまいました・・。サガン、カベンディッシュに続き、大会を面白くする選手がまた1人減る事になってしまいましたね。しかもこの時に、マーティンも巻き込まれて大きく遅れています。

この後、総合勢グループ4名は、最後の平坦区間を利用してローテーションを組みながら協調し、先行するバルギルとバルデを追います。バルデは先頭のバルギルに追い付きましたが、ここから2人で協調せずに1人でさらに抜け出す走りを見せます。ものすごい賭けでした。

そして総合勢グループ4名はバルギルを吸収し、バルデを追います。この時バルギルは「俺今まで逃げたから脚残ってないよ」って事でローテーションに加わらず、最後尾で脚を溜める事に専念します。総合勢グループもそれを容認。

その後、賭けに出て先頭を必死で走っていたバルデは残り2km地点でつかまってしまい、6名で最後のスプリントに突入します。スプリンターがいない総合勢のガチンコスプリント勝負・・。誰が勝つのか予想が付かずワクワクしました(笑

スプリント勝負ではウランが一気にリードを獲ったかに見えましたが、まさかのバルギルがゴール直前で猛追。ウランと同時ゴールとなりました。勝利を確信して手を上げるバルギルと、ややうなだれるウラン。結果は写真判定へゆだねられます。写真判定の結果はウランの勝利でした!バルギル残念、本当にタイヤ1つ分くらいの差だったと思います。

2017年ツール・ド・フランス 第9テージ優勝のリゴベルト・ウラン

有力選手のリタイア続出!

今大会のツール・ド・フランスはリタイヤ続出ですね・・。しかも有力選手が多数含まれています。特に序盤戦最後の第9ステージではBMCの「リッチーポート」の他に、ロットNLの「ロベルト・ヘーシンク」、チームスカイの「ゲラント・トーマス」など有力選手を含む5名が落車でリタイアしています。

さらに、過酷な山岳で遅れてしまった注目のスプリンター達が7名もタイプオーバーでリタイアとなったのは残念な結果です。中には今大会でステージ優勝を飾ったフランスの新星「アルノー・デマール」やディメイションデータの「マーク・レンショー」も含まれていました。

その他、「アレハンドロ・バルベルデ」「ペーター・サガン」「マーク・カベンディッシュ」など非常に見たかった選手が、序盤でリタイアしているのも残念ですね。

今後の予想と注目ポイント

休息日明けは、178kmの平坦コースからレースが始まりますね。残すは12ステージですが、山岳コース5つ、個人TTコース1つが残っており、まだまだ総合優勝やポイント賞、山岳賞はもつれそうです。簡単に各賞の予想と注目ポイントを書いておきます。

総合優勝

正直もう「クリス・フルーム」の牙城を崩せる選手は見当たりません。リッチー・ポートはリタイア、キンタナはジロの疲れで不調、コンタドールは年齢的に厳しいですね。現在の総合上位陣の中にはフルームにTTで勝てる選手はいないので、今後の山岳でフルームを抜いて、さらにタイム差を広げられる選手が出てくれば面白くなると思います。ファビオ・アル、ロマン・バルデあたりには期待しています!

【総合順位】
  1. クリストファー・フルーム(チームスカイ)
  2.  ファビオ・アル(アスタナ)+18秒
  3. ロマン・バルデ(AG2R)+51秒
  4. リゴベルト・ウラン(キャノンデール)+55秒
  5. ヤコブ・フルサング(アスタナ)+1分37秒
  6. ダニエル・マーティン(クイックステップ)+1分44秒
  7. サイモン・イエーツ(オリカ・スコット)+2分02秒
  8. ナイロ・キンタナ(モビスター)+2分13秒
  9. ミケル・ランダ(チームスカイン)+3分06秒
  10. ジョーシ・ベネット(ロットNL・ユンボ)+3分53秒
  11. アルベルト・コンタドール(トレック)+5分15秒

ポイント賞

サガンなき今、最も混とんとしているのがポイント賞ではないでしょうか。マルセル・キッテルが現在トップにいますが、今後アップダウンにあるステージで、ポイントをいかに稼げるかが注目ですね。2位はマイケル・マシューズ、3位アンドレ・グライペル、4位アレクサンドル・クリストフとなっていますが、マシューズ以外の3名は純粋なスプリンターなのでどうなのでしょうか・・。マシューズはそこそこ山を上れるので有利な気がします。

山岳賞

山岳賞は、今のところ1位のワレン・バルギルが有力ですが、総合勢のダニエル・マーティンやティボ・ピノあたりが上位につけているので、早めに総合をあきらめて山岳賞狙いに切り替えてくれば面白いですね。う~ん、ないかな(笑

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