アイウェア選びに役立つ!ブランド一覧 32選 - スポーツサングラス -

ウェア・アクセサリー

最終更新日: 2017.06.3

アイウェア選びに役立つ!ブランド一覧 31選 – スポーツサングラス –

以前の記事でアイウェアの種類と選び方を書きましたので、今回はアイウェアのブランド別に特徴や価格帯(定価)、参考商品などを紹介します。31ブランドを選んだのですが、数が多いのでまずは11ブランド書きます。アイウェアを購入する際のブランド選びに役立つと思います。

この記事で取り上げるブランドは adidas/アディダス、AirFly/エアフライ、ASSOS/アソス、BBB/ビービービー、bolle/ボレー、BRIKO/ブリコ、CARRERA/カレラ、CEBE/セベ、DaCO/ダコ、DUNLOP/ダンロップ、ESS/イーエスエス です。

【おすすめ関連記事】
アイウェアの種類と選び方

アイウェア ブランド一覧 ②
アイウェア ブランド一覧 ③

adidas/アディダス

みんなが知ってるドイツの世界的スポーツブランド「アディダス」もアイウェアをリリースしています。フレームはヨーロッパの老舗メーカーが製作しているのでかけ心地に定評があるようです。

リリースしているモデルは100以上あるので選択肢は広いです。また、一部度付きにできないモデルもありますが、ほとんどがインナーフレーム式か直接レンズを度付きに変更可能。(インナーフレーム式については「アイウェアの種類と選び方!」参照)

どちらかというと登山、ゴルフ、スキー、スケート、スノーボードゴルフといったスポーツに適したモデルが多いです。今後はロードバイクに適したモデルも増えてくるでしょう。

価格帯:1万5千円~2万5千円
度付き:インナーフレーム&度付きレンズ対応あり

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イーブルアイハーハーフリムプロ アディダス

イーブルアイハーハーフリムプロ 2万5千円

イーブルアイハーハーフリムプロはグランツールでトップ選手も使用したサイクル用ハイエンドモデルです。テンプル3段階、ノーズ2段階角度調整機能搭載し細かい調整ができます。

AirFly/エアフライ

鼻筋にあるノーズパッドを取り払い、こめかみにサイドパッドで装着を固定する商品をリリースしているブランドです。鼻筋にパッドが当たらないので跡が付かず圧迫感もありません。サイドパッドには軽量なチタン芯が入っていて顔幅の感覚を自分で調整できます。

耳にかける部分にもステンレス芯が入っていて自在に曲げて調整できるようになっています。開放感ある付け心地と、微妙な調整をやりたいユーザーに向いていますね。

アダプターを付ければ度付きレンズにも対応しますが、レンズの形が眼鏡っぽくなってしまうのが残念です。ただ、価格もリーズナブルなので度付き不要の人には良いブランドだと思います。(関連記事:スポーツにおすすめ!鼻パッドがないサングラス AirFly/エアフライ

価格帯:1万5千円
度付き:アダプターで対応あり

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AF-101 C-6 エアフライ

AF-101 C-6 1万5千円

商品のラインナップはAF-101とAF-102のみです。こめかみ部分にあるサイドパットが特徴的ですね。

ASSOS/アソス

ロードバイク専門のウェアを扱うブランドです。リリースされているアイウェアもサイクル用となっています。ドイツの高級光学メーカー、Carl Zeiss社が開発したグラデーションレンズは独特の見た目をしており、光学的な歪みがまったくなく目が疲れません。

レンズ上部の色が濃く下部の色が薄くなっていて、ライド中に急に暗い所やトンネルに入った時に、顎を上げるだけで明るい視界を確保できます。また、調整可能なノーズパッドでいろいろな顔形に対応できます。イタリアの眼鏡専門技師により、ひとつひとつ丁寧にハンドメイドで仕上げられているので価格は高いです。度付きには対応していません。

価格帯:4万5千円~5万2千円
度付き:対応なし

ゼゴーノワール アソス

ゼゴーノワール 5万2千円

「ゼゴー」シリーズはレンズの色に合わせて5モデルリリースされています。どれも見た目がいかついので身に着ける人を選ぶかもしれませんね(笑 また、ロードバイク専用モデルなので、前傾姿勢で上目使いになってもしっかり視界が確保できそうです。

BBB/ビービービー

ステム、ボトムブラケットのパーツからヘルメット、サイコンまで多くのサイクル用品をリリースしているオランダのブランドです。アイウェアも自転車に適した仕様になっており、他のパーツと同様に高性能ながら比較的リーズナブルでコントパフォーマンスに優れています。偏光レンズか調光レンズ付きで6千円といったモデルもあります。

度付きレンズには対応していませんが、一部モデルがインナーフレームを取り付け可能。その他、子供用モデルや頑丈で傷付きにくいモデルなど用途やシーンに合わせて多くのラインアップがあります。

価格帯:6千円~2万8千円
度付き:一部インナーフレーム対応あり

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サミット BBB

サミット 1万4千円

イエローやクリアなどレンズが3枚付いていて簡単にレンズ交換ができます。レンズには曇り防止と撥水コーティングが施されており、雨の日も安心です。フレームカラーは派手な色も用意されていて全部で9タイプあります。この性能で1万4千円は嬉しいですよね。

bolle/ボレー

ボレーはフランスで1888年に設立され120年の伝統を持つアイウエアの老舗ブランドです。軽くしなやかな材質のフレームのものが多く、スポーティーなモデルから普段使いできるデザインまで多くのラインナップがあります。

レンズを取り外して交換できるタイプで、スペアレンズがセットされたモデルも多いです。モデルによって度付き、インナーフレームが対応できますが、一部のモデルはどちらも対応できません。元々はスキーやゴルフ用のアイウェアが多かったですで近年はサイクル用のモデルも増えており、有名なプロチームも使用しています。

価格帯:1万7千円~2万8千円
度付き:一部インナーフレーム&度付きレンズ対応あり

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フェフスエレメントプロ ボレー

フェフスエレメントプロ 2万6千円

フェフスエレメントプロはレンズの視野を最大限にとってあるサイクル用アイウェアです。フレームには通気口が付いておりレンズの取り換えが可能。調整可能な耳あての内側にはクッションがありフィット感を高めてます。オリカグリーンエッジとAG2Rが使用中です。

BRIKO/ブリコ

スピードスポーツ対応するレーシングモデルとマルチスポーツに対応するモデルをリリースしているイタリアのブランドです。昔からサイクル用のアイウェアをリリースしており、往年の名選手マリオ・チッポリーニも愛用していました。

イタリアンブランドらしくデザイン性が高いですが、付け心地がイマイチといった声もあります。しかし、日本人の顔の形に合わせた日本仕様のモデルもあるので、取り扱いがあるお店に問い合わせてみてもいいでしょう。価格が比較的リーズナブルなモデルがあるもの特徴です。

一部の商品はインナーフレーム、度付きレンズに対応してますがあまり多くはありません。

価格帯:6千円~2万5千円
度付き:一部インナーフレーム&度付きレンズ対応あり

ブリコをAmazonで購入する

スティンガーエヴォルツィオーネ アクティブ ブリコ

スティンガーエヴォルツィオーネ アクティブ 2万円

下を噛みそうなスティンガーエヴォルツィオーネは、独創的なスタイルで人気を集めたスティンガーシリーズの最新作です。大きいレンズは独特でフレームカラーのラインナップは6タイプあり、ノーズパッドは日本人に合わせた仕様になっています。

CARRERA/カレラ

主にウィンタースポーツとサイクルスポーツ用品を取り扱っているブランドです。どちらかといえばウィンタースポーツの色が濃いですが、自転車用のヘルメットやアイウェアをリリースしており、サイクル専用アイウェアは10商品ほどあります。

ロードバイクのブランドにもカレラがありますが全く関係なく、こちらはオーストラリアでスポーツアイウェア専門メーカーとして1956年に誕生しました。デザインがカジュアルで普段使いできそうな物もありますが全てスポーツ用となっています。価格は比較的リーズナブルです。

価格帯:1万3千円~2万3千円
度付き:対応なし

カレラをAmazonで購入する

5003/SP カレラ

5003/SP 1万8千円

5003/SPは、かなりカジュアルな見た目ですがちゃんとスポーツ用アイウェアとなっています。もちろん他のモデルにはロードバイクっぽい感じのデザインもあります。

CEBE/セベ

19世紀の終わりにフランスで誕生した老舗ブランドです。フランスでもメガネの生産やデザインの産地Morezで設立され、確固とした気質を備えておりスポーツサングラスにおけるパイオニア的存在です。初期の頃は登山用として多くの人に支持され、高地での過酷な天候に適した製品を作っていました。

その他、有名な話ではメルセデス・ベンツの創設者であるCarl Benzが、車にフロントガラスが無かった時代に自分と彼の愛犬のため、Cebeにドライビングゴーグルの制作を依頼していたとあります。
1940年代からはウインタースポーツ用アイウェアも手がけ、世界的に認知されるまでに発展し近年はサイクル用もリリースしています。

価格帯:1万5千円~3万円
度付き対応なし

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アクロス セベ

アクロス 1万6千円

カラーも豊富なアクロスはサイクリングのみならずいろいろなスポーツに使えます。フレームカラーは豊富でミラーレンズか調光レンズが付いています。販売価格は大体8千~くらいなので購入しやすいですね。また、イエローレンズが別途付属しているのでレンズ交換が可能。その他にもノーズパッドとテンプル調整など基本的な機能が揃っています。

DaCO/ダコ

女性のためだけのスポーツアイウェアをリリースしているブランドです。「女性がスポーツを楽しむ時やくつろぐ時に付けていて心地良く」をコンセプトにしています。

フレームやレンズの品質はもちろんですが、ファッションアイテムとして街で普段使いもできるようデザインにこだわっています。朝の30分だけのマラソン、日曜日だけサイクリング、年2回のハイキング、夜だけウォーキング、そんなちょこっとだけスポーツをする人を意識してアイウェアをつくっています。価格はリーズナブルですが度付きレンズは別売りでオーダーするとお高くなります。

価格帯:6千円~1万2千円
度付き:度付きレンズ対応あり

Daco アイウェア

基本的にノーズパッドは可変式でレンズがまつ毛に当たらないように調整できます。フレームはやわらかくて軽い素材なので女性でも安心ですね。デザインも華やかな物が多いです。

DUNLOP/ダンロップ

ダンロップのアイウェアはメガネの産地として有名な福井県で製造されています。世界的に活躍するサングラス部門が開発している度付き付属モデルがあります。低価格の商品でも無料でインナーフレームを付けてくれるので近視の人にはありがたいです。

その他にも交換用の偏光レンズを最大5枚を付けて1万3千円など、とにかくお財布に優しいですね。その他に暗いトンネルではレンズを上に跳ね上げて裸眼で見れる機能も付いています。また、シンプルなデザインとなっているので初心者から上級者まで使えます。

価格帯:1万円~1万3千円
度付き:インナーフレーム&度付きレンズ対応あり

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DU-019 ダンロップ

DU-019 1万3千円

フレームカラーは全5色で度付きのインナーフレームは無料。このモデルは跳ね上げ式なので、交換用レンズは3枚となっています。交換用レンズを持ち歩けばいろいろな天候や昼夜を問わず使えますね。

ESS/イーエスエス

アメリカの本社と工場を置き、日本を含む世界120国以上の軍隊、警察、消防、特殊部隊やレスキュー隊などで使われている信頼あるブランドです。その機能の高さからロードバイクをはじめとしたアウトドアでの人気も高いです。その人気ぶりから中古オークションサイトなどで偽物も出回っているようですので注意してください。

革新的なアイデアと特許を取ったデザインで、他のアイウェアメーカーとは異なった製品力を誇ります。電池式ファンや可調換気システムなど他のメーカーにはない技術や、有害なUVA/UVB 光線からの100%保護、型成型によるレンズ設計で歪みゼロ、最上級のレンズコーティングはクリアーな視界と防曇性を備えています。そして、過酷な現場で必要とするレンズの耐久性は10mの距離からの散弾銃の衝撃にも耐える強度を誇ります。すごいですね・・。

また、妥協しない完璧な品質管理によって最良の製品を提供しています。製造の欠陥に対しての返品率は1年で0.05%です。モデルによっては別売りのインナーフレームを装着できます。軍事用など多くのモデルがありますがサイクル用はCrossbowシリーズとなります。

価格帯:1万円~3万5千円
度付き:一部インナーフレーム対応あり

ESSをAmazonで購入する

Crossbow Suppressor One ESS

Crossbow Suppressor One 1万円

価格は安いですが レンズ内側に曇り止め処理、レンズ外側に傷防止処理してあり、別売りのレンズを購入すれば交換も可能です。見た目もシャープでカッコいいです。

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アイウェアの種類と選び方

アイウェア ブランド一覧 ②
アイウェア ブランド一覧 ③

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